子どもの学びが充実する読書活動15の指導法

稲井達也 著
A5判 148ページ 定価(本体1,800円+税)
ISBN978-4-7619-2626-7
小・中学校教師
読書活動で子どもが身に付ける資質・能力を明らかにし、その実現に向けた15の具体的な指導法について図表・写真などでわかりやすく解説。

目次

はじめに
I これからの読書活動
第1章 読書活動で育む資質・能力を意識する
1 ネット社会と子どもたち
2 学習指導要領の位置づけ
3 読書の中に読解を位置づける発想が大切
4 読書活動で育む資質・能力
第2章 国語科の読書単元をデザインする
1 読書ガイダンスを工夫する
2 本の読み方を学ぶ
3 本の世界に浸る─読書生活の創造という視点─
II 言語能力を養う読書活動
第3章 要約力や語彙力を養う読書活動
1 要約力を養う
2 言葉集めカードやノートで素敵な言葉を記録する
III ともに読む・深く読む
第4章 批判的な思考力を養う読書活動
1 批判的な思考力とは
2 物語や小説を批判的に読む
3 物語や小説の構造を読む
4 説明的文章を批判的に読む
第5章 ペアやグループで読み合い、ともに深い読みに進む
1 みんなで読んでみる
2 音読で空白を埋める
3 対話的な読書会を取り入れる
◆【参考資料】集団読書テキスト〈小学生向き〉
◆【参考資料】集団読書テキスト〈中・高校生向き〉
第6章 対話的な読書活動をデザインする
1 読み聞かせで子どもの気づきを促す
2 書評合戦を楽しむ
IV 情報と向き合う読書活動
第7章 情報活用能力を養う読書の学び
1 インターネットの情報に向き合う
2 ネット時代の読書方法
3 読書で情報発信力を高める
第8章 メディアの違いを知り、探究的な読書活動に導く
1 「主体的・対話的で深い学び」の実現のための学校図書館活用
2 さまざまな情報資源の違いを知る
3 人は大切な情報資源
第9章 新聞を学習材・読書材として活用する
1 新聞を学習材・読書材として活用する
2 新聞を学習材・読書材として学びに生かす
V 探究的な読書活動
第10章 疑問や課題を解決する探究的な読書活動
1 インターネットの情報を読み取るスキルを養う
2 情報活用のプロセスに探究的な読書活動を取り入れる
VI 読書を「見える化」する
第11章 読書のプロセスを「見える化」する
1 立ち止まりながら本を読む
2 読み終えた後、本の内容を「見える化」する
3 読書ノートに記録する
第12章 読書記録をもとに、読書感想文を書く
1 記録シートに整理して本の内容を振り返る
2 プランニング・シートに構成して読書感想文のプランを練る
VII 学校図書館と連携する読書活動
第13章 読書活動の学習成果物を生かす
1 学習成果物を生かす掲示
2 学習成果物をほかの子どもの学習材として生かす
第14章 学校図書館担当者とチームを組む
1 学校図書館担当者と連携する
2 学校図書館とカリキュラム・マネジメント
3 学校図書館にない資料を補う方法
VIII 読書で社会とつながる
第15章 子どもを公共図書館に導く
1 地域の公共図書館に誘う
2 公共図書館の民間導入の賛否
3 人口減少社会と過疎化に立ち向かう首長
4 図書館は人の交流拠点
5 公共図書館を訪ね歩く
おわりに

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