「社会に開かれた教育課程」を実現する高校

これからの社会を見通した学校経営と授業

辻 敏裕・堂徳将人 編著
A5判 168ページ 定価(本体1,900円+税)
ISBN978-4-7619-2586-4
高校管理職
新学習指導要領でも強調される「社会に開かれた学び」。理念実現のためにどんな学校経営、どんな授業が構想できるのか。具体的に提示する。

目次

はじめに
第1章 現場がとらえた「社会に開かれた教育課程」
1 「社会に開かれた教育課程」とは〜現場がとらえる「社会」と「開かれた教育課程」〜
2 初任者から見た「社会に開かれた教育課程」
第2章 「社会に開かれた教育課程」を実現する学校経営
1 「社会に開かれた教育課程」とコミュニティ・スクール
2 グローカルを実現するニセコ高校での実践
3 かみふらので育つ〜地域を学び、行動する生徒の育成〜
4 地方小規模校で生徒の夢を叶える
5 開くべき社会をどうとらえ、学校経営を進めていくか
6 これからの看護人材を育てる「社会に開かれた」カリキュラム・マネジメント
7 「社会に開かれた」稚内型単位制高校
8 単位制高校がひらく生徒の可能性
9 個に応じた特別支援教育の「知見」に学ぶ
10 「社会に開かれた」教育目標と経営方針
第3章 「社会に開かれた教育課程」教科・科目等の実践事例
1 国語科―「他者」に開かれた「国語表現」の実践
2 地理歴史科1―「総合科目」は郷土誌で探究する
3 地理歴史科2―「社会で生きてはたらく力」を高める「雑煮」の実践
4 公民科―「政治・経済」での国際バカロレアを活用した課題探究的な学習と評価
5 理科―地域や他教科に開かれた「自然を見る目」の育成
6 保健体育科―社会で活躍できる人材を育てる体育
7 英語科―地域を題材にした紙芝居の英訳と実演によるプロジェクト・タスク
8 家庭科―地域の人たちとつくるフードデザインの授業
9 家庭科/総合的な探究の時間―地域に必要とされる生徒を地域とともに育てる
10 課題研究―社会で活躍する専門人材を育成する取組
11 総合的な探究の時間―地域の伝統文化教育に関する取組
12 特別活動―「社会に開かれた教育課程」を実現するための生徒会活動
第4章 「社会に開かれた教育課程」の展望〜2035年の学校と社会〜
1 2035年の学校に向けて〜2019年からの考察〜「社会に開かれた教育課程」と近未来の教室
2 「2035年の学校と社会」〜人口減少、超少子高齢社会で求められる教育
3 社会と協働する教育課程が地域の未来を拓く
あとがき
【執筆者一覧】

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