インクルーシブ発想の教育シリーズ3

現場発! ソーシャル・インクルージョンとインクルーシブ教育

髙原 浩 著
A5判 164ページ 定価(本体1,800円+税)
ISBN978-4-7619-2581-9
その他一般
ソーシャル・インクルージョンを障害福祉の現場から具体的に問い、インクルーシブ教育を教育現場の実践者との対談を通じて考える。

目次

刊行にあたって
はじめに
第1章 僕とインクルーシブ
1.ヨコちゃんがきた!
杉のこ級/漢字博士/嫌(イヤ)の判断/特殊教育という技
2.僕のインクルーシブ発想
『集団』と『個』/壮行会にて
3.インクルーシブ風応援の初体験
インクルードへの突破口/訓練会
4.養護学校がインクルードできない子
奇行/シカト破り/マグロさん/やり取り/よく頑張った!
5.融合したい側の事情
インクルーシブ戦略/訓練と意図性/あいさつテロ〜大吾の事情〜/たて前と本音〜社会の事情〜/指導の見立て/分かち合うこと/対人関係指向/特殊教育とノーマリゼーション
6.プロの葛藤〜セパレートとエクスクルージョンの世界にて〜
ルーチンワークとソーシャル・ケースワーク/ハアク勤務/ボトルネック/隣人/発達と人格の陶冶/ソーシャル・インクルージョンへの道行
第2章 インクルーシブ障害
1.障害の在処
更生/立場と役割/「する側」と「される側」/One for all, All for one
2.それでも発達を保障する
発達例/発達保障の指針/障害は個性?〜たて前と本音の世界〜
3.原点回帰
マーケットになった障害児者/古くて新しい事例
4.インクルーシブへの道行
個人モデル/生きる意味
第3章 ソーシャル・インクルージョンとインクルーシブ教育 対談 原 浩×青山新吾
「インクルーシブ障害」という構造
特別支援教育、福祉のプロとしての立ち位置
サイエンス、アート、テクノロジー
追究すべきものは、人づきあい
個を伸ばすこととインクルーシブ
スーパーバイザーとスーパーバイジー
おわりに

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