特別支援教育ONEテーマブック

ICT活用 新しいはじめの一歩

郡司竜平 著
A5判 80ページ 定価(本体1,200円+税)
ISBN978-4-7619-2578-9
小・中学校教師
日常的にICT機器を使って、特別な支援を要する子どもたちと関わりながら、子どもの学び・生活の選択肢を広げていく実践を紹介。個に応じた活用から小集団授業での活用まで豊富な事例を収録。

目次

はじめに
序章 私とタブレット端末との出会い/個と集団
第1章 個に応じたICT活用
第1節 ICTを個人別の課題学習に用いる
簡易アセスメントができる/見て学ぶ(真似る)
第2節 ICTを使ってコミュニケーション力を伸ばす
拡大・代替コミュニケーションって?/アナログからスタート/アナログからデジタルへ/将来へ向けて
第3節 スケジュールを使う
皆さんも使いますよね/アナログもデジタルも
第4節 ICTで余暇活動を広げる
アナログでできないことを/センソリーニーズ
第2章 授業でのICT活用
第1節 主に教師が提示し、子どもが見てわかって動くことを目指した事例
1.音楽「合奏をしよう(キラキラ星)」(色楽譜をデジタルで表示)
2.体育(活動内容を視覚的に伝える)
3.体育(ルールを視覚的に)
4.生活単元学習(調理:調理の手順を動画とともに)
5.生活単元学習(調理:調理を自分のタイミングで進める)
6.生活単元学習(造形活動:製作過程を動画で確認しながら)
7.生活単元学習(造形活動:他者の作品づくりを参考に)
8.日常生活の指導(朝や帰りの支度)
9.日常生活の指導(朝の会)
10.日常生活の指導(歯磨き)
第2節 子ども自らが考え、活用しながら学ぶことを目指した事例
1.生活単元学習「学校探検をしよう」
1枚の写真/自分たちで進める/まとめてみたい/学習を振り返って
2.個別の課題学習「日記を書こう」
生活単元学習「行事の思い出を書こう」/指示を待つことが多かったRさん/事柄がつながらない/事柄をつなげる/選んで書くことで自信に/いまは
3.生活単元学習「自己紹介の達人プロジェクト」
うまく伝わらない/伝えるために/伝わる喜び
4.生活単元学習「電子工作キットで回路を作ろう」
“違いのわかる男子”/ピカッ! キラッ! で意欲向上/学習の構想/つなげる楽しみ/教えてあげるよ!/学習を終えて
5.生活単元学習・自立活動(チャレンジタイム)「ストレッチにチャレンジ!」
出会い/おぉ!? なんだこれは?/ハマる/もっとやりたい/続けること
[コラム]ちょっと便利な機能のご紹介
第3章 将来へつなげる
選択肢を広げる/いまの生活に即して考えてみる/地域とのつながり/デジタルネイティブという前提
おわりに

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