わかる! 特別支援教育のリアル

教師と保護者へ伝えたいこと

大江浩光 著
四六判 144ページ 定価(本体1,600円+税)
ISBN978-4-7619-2567-3
小学校教師,保護者
特別支援教育に30年以上携わってきた著者が、教師と保護者に知ってもらいたい現場のリアルな情報、基礎知識、技術、指導法を、読みやすく、わかりやすく伝える!

目次

はじめに
解説
第1章 特別支援教育の現状と課題を知る
特別支援学級にいる子どもの数が急増
特別支援学校教諭免許状を持っている教師の不足
特別支援学級担任の意識の二分化
学校経営上の特別支援学級の位置づけ
幼稚園や保育園、認定こども園との連携
「教育支援委員会」における就学先の決定・支援
さまざまな機関との連携
中1ギャップを防ぐために
発達障害児の指導に履修証明
第2章 3つの「たいりょく」と保護者対応の3本柱
3つの「たいりょく」
保護者対応の3本柱
教師への対応
第3章 結果にこだわる
何の力を身につけるのかを明確にする
説明責任が果たせる系統的な指導計画を作る
子どもに責任転嫁しない
結果は数値や動画で残し、保護者や管理職に公開する
第4章 多様な指導法・指導形態を用い、教室環境で心を掴む
多様な指導法
スモールステップを設定した指導法
アナログ教材教具を用いた指導
ICTを活用した指導法
多様な指導形態
教室環境で心を掴む
学びの教材に遊びも入れる
第5章 情報共有をしっかりと
新学期前の情報共有
(1)就学時健診や体験入学でチェック
(2)在籍している園との情報交換・訪問
(3)保護者との面談による共通理解
(4)保護者に対するカウンセリング
(5)養護教諭との連携
新学期スタート時の情報共有
(1)保護者に対して
(2)子どもに対して
(3)交流学級担任に対して
学期末の通知表での情報共有
「特別支援教育だより」による情報共有
「移行支援シート」等による情報共有
第6章 就学相談において伝えたいこと
通常学級と特別支援学級の一人あたりの指導時間を伝える
「退級」や「途中入級」についても伝える
将来の進路を提示する
就学の手続き
成年後見制度
先を見越した施設選択
付録1 特別支援教育に関する基礎知識
特別支援教育に関わる機関
療育とは
障害の種類
特別支援教育に関連する主な検査
付録2 手作り教材の作り方
触れて学べる10までの数カード
指なぞり書き数字シート
チェックボード(家庭活動バージョン)
おわりに

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