新訂版 教育相談基礎の基礎

嶋﨑政男 著
A5判 176ページ
定価(本体2,000円+税)
ISBN978-4-7619-2548-2
小・中・高校教師,教職課程学生
教師を目指す人から、学校教育相談にかかわる先生まで、学校教育相談の基本を理解し、現場で実践するための入門書。学校教育相談の基本知識や組織的展開、さまざまな技法などを網羅的に解説。

目次

はじめに
第1章 学校教育相談の基礎知識
1.「狭義」と「広義」(定義)
2.学校教育相談の歴史
3.「これまで」と「これから」(課題)
4.「防止」「発見」「対応」「再発防止」(機能)
5.「みんな」で「いろいろなこと」を(内容)
第2章 教育相談の基本姿勢
1.心理的事実の受容・共感と客観的事実の支援・指導
2.教育相談の「心」と「技」
3.教育相談の「心」(考え方・姿勢)
4.教育相談の「技」(スキル)
5.児童生徒理解1―姿勢と方法
6.児童生徒理解2―一般的理解
7.児童生徒理解3―発達段階の理解
8.児童生徒理解4―「みる」ことによる理解
9.児童生徒理解5―「きく」ことによる理解
10.児童生徒理解6―「探る」ことによる理解
第3章 学校教育相談の組織的展開
1.管理職が率先する学校教育相談
2.担任が行う学校教育相談
3.教育相談係の役割
4.校内教育相談体制の構築
5.授業に活かす教育相談の「心」と「技」
6.スクールカウンセラー等との連携
7.専門機関との連携
8.学校教育相談の学校評価
9.学校教育相談と法知識
10.学校教育相談の研修
第4章 様々な技法を活かす開発的教育相談
1.自己理解を深める
2.人間関係を深める
3.自尊感情を育てる
4.課題解決を助ける
5.共感能力を高める
6.表現力を育む
7.自己調整力を培う
8.相互支援を進める
9.集団構造をつかむ
10.集団成長を促す
第5章 問題解決的教育相談の実際
1.発達障害のある児童生徒への対応
2.非行問題への対応
3.いじめ問題への対応
4.不登校児童生徒への支援
5.性非行・性問題への対応
6.喫煙・飲酒・薬物乱用への対応
7.被災・被害等で心のケアが必要な子への支援
8.教師に反抗的な児童生徒への対応
9.困難を有する子ども・若者への支援
10.保護者クレーム問題への対応
第6章 これからの学校教育相談
1.開発的・包括的支援体制構築へ
2.ガイダンスカウンセラーへの期待
3.さらなる学校教育相談の充実に向けて
おわりに

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