チーム学校の発展方策と地域ユニット化への戦略

日本教育事務学会 研究推進委員会 編
A5判 152ページ 定価(本体2,000円+税)
ISBN978-4-7619-2519-2
学校事務職員,小・中・高校管理職
「チーム学校」の先進事例とニーズを複合的に検討しながら、実現可能な発展方策を提示。単体の「チーム学校」を、中学校区を中心にしながら連合チーム化していく地域ユニット化への戦略を探る。

目次

刊行にあたって
序章 チーム学校と言われても
第1節 中央教育審議会3答申にみる教育条件整備
第2節 チーム学校の今まで
第3節 学校内チームと教育事務
第4節 地域協働におけるチーム学校と教育事務
第5節 チーム学校の発展と教育事務
第I部 校内におけるチーム学校の協働体制
第1章 事務処理体制の構築を通したチーム学校の実現
第1節 チームになれない学校
第2節 事務処理体制の構築に向けて
第3節 「チーム学校」の実現に向けて
第4節 「チーム学校」になる
第2章 チーム学校へ何はともあれ一歩を刻む
第1節 学力向上策と事務処理の裏腹
第2節 「チーム学校」アンケートから
第3節 何はともあれ一歩を刻む―チームにおいて求められること
第4節 チーム学校としての一歩
第3章 県立学校における事務職員と教員の協働
第1節 「事務をつかさどる」県立学校事務職員
第2節 事務職員の任用・研修体制
第3節 事務職員と教員の協働体制構築のための具体的方策
第4節 事務職員と教員の協働による教育と地域の創造
第4章 日本的な学校文化・教職員文化から捉える「チーム学校」
第1節 事務職員に対する役割期待の拡大
第2節 障壁や外圧を生かす「チーム学校」の構築
第3節 「チーム学校」の実質化に向けて
第II部 校外との協働体制を築くチーム学校
第5章 家庭、地域との連携にかかわって「チーム学校」へ第1歩!
第1節 山口県のコミュニティ・スクール
第2節 コミュニティ・スクールの設置
第3節 3校のコミュニティ・スクールにかかわって
第4節 地域とつながるチーム学校
第6章 地域の人と「チーム」を組む力の鍛え方
第1節 学校事務職員に求められる力
第2節 「防災」を通じた地域との実践事例
第3節 新潟市における学校事務職員育成の状況
第4節 日常業務の延長により地域とつながる
第7章 「チーム学校」で地域社会と支えあう
第1節 これからの日本の地方社会と学校
第2節 防災を通じた学校・地域連携
第3節 学校と地域の効果的な連携・協働の課題
第4節 「チーム学校」に関する会員の事例報告
第5節 これからの地域社会と学校を支える教育事務
第III部 学校間連携・教育委員会の支援するチーム学校
第8章 学校のマネジメント力強化を促進する学校間・教育委員会との連携
第1節 学校のマネジメント強化の必要性
第2節 チーム学校と法改正
第3節 学校事務を支援する行政の役割:京都市教育委員会の事例から
第4節 学校のマネジメント力強化の「仕組みづくり」〜行政と学校とともに:(新潟県の事例から)〜
第5節 協働・連携体制の構築とチーム学校
第9章 「チーム学校」を束ね地域の子を地域で育む連携・体制づくり
第1節 「チーム五泉市」の取組
第2節 チャレンジ五泉市!〜「地域とつながり、夢と希望に向かって未来を創る力を確かにしていく子ども」を共に育てる〜
第3節 さらに高みを! 先を見すえて! 教育事務の近未来予想図
第4節 知をつなぐ・未来をゆだねる・地域とあゆむ
第10章 「チーム学校」から「チーム学園」へ―2校以上の学校と「チーム」になる意味―
第1節 チーム学園
第2節 保・小・中一貫教育の展開:新潟県湯沢町「湯沢学園」の事例から
第3節 全市レベルでの小中一貫教育の推進:新潟県三条市の「学園」体制の事例から
第4節 義務教育学校の「学園」:鳥取市の事例から
第5節 「チーム学校」を超える地域と一体化した「チーム学園」へ:そのために必要な教育事務
結章 地域ユニット化への戦略
第1節 校内におけるチーム学校の協働体制の条件
第2節 校外との協働体制を築くチーム学校の条件
第3節 学校間連携・教育委員会の支援するチーム学校の条件
第4節 社会教育からの照射
第5節 地域ユニットは中学校区から市町村へ

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