よくわかる教職シリーズ 教育実習安心ハンドブック

小山茂喜 編著
A5判 176ページ 定価(本体1,800円+税)
ISBN978-4-7619-2476-8
教職課程学生
教育実習指導をいかに効果的に行うか。教職課程の学生が、安心して教育実習に臨むための基礎的な事柄をまとめたハンドブック。

目次

はじめに
第1章 教師の資質と教育実習の役割
 [1]教師に求められる資質と教職専門性
 [2]教育実習の目的
 [3]学校での学びとは―資質・能力の育成―
 [4]学び続ける教師を目指して
 [5]子供理解の基本
1.子供理解の意味と必要性
2.子供を理解するには
 [6]特別なニーズのある子供の教育
1.インクルーシブ教育
2.子供の障害
3.主な障害の特徴を知ろう
4.特別支援教育
5.授業のユニバーサルデザイン
 コラム1 反省的実践家
 コラム2 生徒への話の聴き方
 コラム3 安心・安全な学校
第2章 教育実習ガイダンス
 [1]実習前にやっておくこと
1.実習校の決定
2.大学での事前指導について
3.教育実習における課題の設定
 [2]実習中の心構え
1.実習直前の打ち合わせ
2.控え室の使い方と他の実習生との関係
3.実習当日の注意事項
4.実習生の勤務
5.教育実習の形態と内容
6.生徒から見た教育実習生
7.実習校教職員との関係
8.教師の仕事についての理解
9.実習中の健康管理
10.挨拶と言葉づかい
11.「教育実習録」の役割と記入要領
12.特別活動への参加について
13.実習におけるT・P・O
14.教育相談
15.進路指導とキャリアカウンセリング
 [3]実習後
1.実習校にかかわること
2.大学への報告と事後指導
3.実習後のお礼状
4.教職実践演習に向けて
 コラム4 実習日誌が書けないときは
 コラム5 アイスブレイク
 コラム6 守秘義務の遵守
 コラム7 政治的・宗教的に中立性の確保
 コラム8 体罰の禁止
第3章 教育実習の実際
 [1]観察実習(授業参観)のポイント
1.授業参観のポイント
2.教師の対応技術を学ぼう
3.授業のねらいを確認しよう
4.板書技術を学ぼう
5.子供たちのノートを観察しよう
6.授業記録を作成しよう
7.一人の子供の動きに着目して授業を見る
8.先生の動きに着目して授業を見る
9.教師の話術に着目する
 [2]教育実習における授業設計
1.授業のさまざまな形態
2.子供の実態を知るために
3.カリキュラム・マネジメントとは
4.主体的・対話的な深い学びに向けて
5.授業力について
6.教材研究の目的と方法
7.授業の組み立て
8.資料作成の落とし穴
9.「○○のはず……」が見込み違い
10.「教師用指導書」をどう活用するか
11.ICTの効果的活用
12.発問の工夫
13.板書の工夫
14.動機づけ・興味のもたせ方
15.机間指導(支援)について
16.評価は授業設計の確認
 [3]学習指導の実際
1.学習指導案とは
2.学習指導案の作り方
3.「特別の教科 道徳」とは
4.校種・教科ごとの事例
  【中学校/国語】
  【中学校/社会】
  【中学校/数学】
  【中学校/理科】
  【中学校/英語】
  【中学校/道徳】
5.学習プリントをどうすればいいの?
6.学習指導上の留意点
7.研究授業について
8.授業分析をしてみよう
 [4]ちょっとしたまめ知識
1.言葉づかいに気をつけよう
2.失敗が大事
3.人権感覚を磨こう
4.教員の1日と役割
5.沈黙もパフォーマンス
6.子供たちの行動の傾向
7.用意しておきたい文房具
 コラム9 チームとしての学校
 コラム10 思春期の心理
 コラム11 「組織」としての学校
 コラム12 「地域とともにある学校づくり」の推進

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