発達や学びをつなぐスタートカリキュラム

スタートカリキュラム導入・実践の手引き

文部科学省 国立教育政策研究所教育課程研究センター 編著
B5判 112ページ 定価(本体1,600円+税)
ISBN978-4-7619-2395-2
小学校教師
新学習指導要領において、幼小接続の観点から全教科、教科横断的、さらには全活動を通じて取組むことが求められている「スタートカリキュラム」について、考え方と導入のメリット・方法、実践事例、カリキュラム・マネジメントなど、1冊ですべてがわかるガイドブック。

目次

第1章 スタートカリキュラムの必要性
1 学習指導要領におけるスタートカリキュラムの位置付け
2 幼児期の終わりまでに育ってほしい姿を踏まえたスタートカリキュラム
3 合科的・関連的な指導や弾力的な時間割の設定に配慮したスタートカリキュラム
第2章 スタートカリキュラムをデザインしよう
1 スタートカリキュラムをデザインする基本的な考え方
2 各学校で行うスタートカリキュラムのデザイン
  (1)幼児の発達や学びを理解する
  (2)期待する児童の姿を共有する
  (3)各学校のスタートカリキュラムをデザインする
第3章 スタートカリキュラムを実践しよう
1 生活科を中心とした学習活動の実践事例
2 教科の学習活動の実践事例
3 安心して学校生活を送るための活動の実践事例
4 児童が安心して学べる環境構成
第4章 スタートカリキュラムのマネジメント
1【Plan】校内組織を立ち上げて準備しよう
(1)意義,考え方,ねらいなどを全教職員で共通理解し,保護者へ説明する
(2)園への訪問や教職員との意見交換,指導要録等から子供の実態をつかみ,指導に生かす
2【Do】全校で協力体制を組み,スタートカリキュラムに取り組もう
(1)全教職員で協力体制を組み,見守り,育てる
(2)発達の特性を生かし,具体的な活動や体験を取り入れた授業を工夫する
(3)環境構成を工夫し,安心感をもてるようにする
(4)学級便り,懇談会などで保護者に伝える
3【Check】子供の姿・指導の在り方を語り合おう
(1)取組がねらいに沿っているか,児童の姿を通して日々評価する
(2)スタートカリキュラム作成委員会や職員会議等で,実施状況を共有する
(3)園の教職員や保護者に児童の様子を見てもらう
4【Action】時期を捉えて,反省・検証・改善しよう
(1)改善点を次の指導に即座に生かす
(2)週案等の資料をデータベース化し共有する
(3)次年度に向けて,スタートカリキュラムの改善を図る
巻末資料
小学校学習指導要領関連項目
小学校学習指導要領生活編関連項目
幼稚園教育要領関連項目

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