考える力・文章の力がつく

はがき一枚の実践のすすめ

関根正明 著
四六判 152ページ 定価(本体1,500円+税)
ISBN978-4-7619-2390-7
教師全般
著者がすべての仕事を辞めてから始めた「はがき一枚」運動は、近況報告の目的もあるが、定期的に書いて送るため、考える力、書く力がつくことを自覚した。高齢者のみならず、若者、中堅にも薦める「はがき一枚」の実践を紹介。

目次

はじめに…「書いてみる」「やってみる」の「みる」が原点
序 文章力、身につく、磨かれる、はがき一枚
第I部 生きるヒント、考えるヒント
  第1章 退職後だからわかること
  第2章 老年の自分にできること
  第3章 ある校長のエピソードI 教育を考えるヒント
  第4章 ある校長のエピソードII すべての基礎…調身・調息・調心
  第5章 ある校長のエピソードIII 雑記帳…切磋琢磨のノート
  第6章 ある校長のエピソードIV その場、その時の自分を見つめる
第II部 はがき1枚で考える力、書く力がついていく
1 大学1年生の2割近くが中学生レベル以下の語彙力しかないという調査
2 大宅壮一氏の警告 はがき一枚
3 本当に豊かな生活とは
4 お詫びとお礼のはがき一枚…こんな趣味というか道楽というか
5 明日香の会のお礼状
6 世には空回りするコトバ
7 老人の思いは変なもの
8 恬淡無欲な生き方
9 自由気ままについての妙な考え
10 忘れてならぬ用の大切さ
11 蛇足の蛇足 昨日のわたしのはがき
12 はがき一枚を生活習慣に
13 すべてに値段をつけるのが嫌い
14 手紙への蛇足
15 競争社会を協力・協調社会へ変えていきたい
16 押し付けにならないようにします
17 ささやかなお招きです
18 わたしのリハビリ生活 ラジオ深夜便というのをご存知でしょうか
19 意味のないイラ立ち
20 生い立ちというもの
21 認知症の研究の方向
22 ○○ファーストでいいのか
23 クリエイティブなこと
24 マスコミ記事のこんな読み方をしています
25 メールよりもはがき一枚のほうが好ましいと思うわけ
26 ロボット社会の怖さ
27 普通遊民でありたい
28 テレビから学ぶ
29 ネオンテトラの世界
30 以前読んだ本が今でも参考になります
31 個は個ということ
32 人気取りという風潮は変えたいなあ
33 責任追及社会は嫌だなあ
34 読書から学ぶ
35 自分に課した強制
36 老いの身の程をわきまえよとの教訓
37 スピーチに惑わされる話・惑わされた話
38 高尾へ引っ越したという友人へ
39 テレビの解説で気になったこと
40 時の止まった赤ん坊を勧める
41 スターウォーズにまつわる感想
42 ロボット社会のささやかな実感
43 伊達や酔狂で生きる
44 斜陽の感想
45 白熱教室を見ての学び
46 わたしの考える仕事の意味
47 身の丈に合った生き方
48 苦る楽しいこと
49 わたしが一日に一枚はがきを書こうと提案するわけ
50 人間の修行“苦る楽しい”
51 生活習慣を見直そう
52 先生・母親は子にどう思われているのか
53 他の生き方に踏み込まない
54 大人になれない大人が増えている社会
55 知らないことの怖さ
56 日本にも文化大革命の怖さが
57 未熟な大人・幼児化している大人
58 和を以て貴しとなすの国が消えた
59 夢うつつ
60 「はがき一枚運動」を実践していきましょう
61 草枕の世界
62 触れ合い
63 ご自分を無にした語らいに打たれる
64 “しつけ”と“示し”
65 わたしの生きがいは最後の最後まで求めていくもの
66 子どもの非常時
67 自分なりの方法で推敲する
68 失敗は成功のもとの意味
69 若い人と年寄りとの思いの交流
70 人間の難しい課題
71 星の王子様のお心
72 体験を生かす
73 不可解・謎だらけのわたし
74 なぜ、はがき一枚か
75 わたしがパソコンやプリンターを使い、勧める理由
76 はがき一枚で文章力を身に付ける
77 時流と教育、方法を超えて考えたいこと
78 わたしの心に残っている感覚が語ってくる愉しさ
79 真剣そのものの雰囲気
80 人間の自然に戻ろう
81 本来のスピーチとは何か
82 わたしの文章作法…書くときのわたしの心得
83 わたしの提案…「はがき一枚」を書く
おわりに
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