その手抜きが荒れをまねく

落ち着いているときにしておく生徒指導

吉田 順 著
四六判 224ページ 定価(本体1,500円+税)
ISBN978-4-7619-2256-6
中学・高校教師
落ち着いているからこそ、気がつかない生徒指導の「してはいけない手抜き」について解説。いったん荒れると莫大なエネルギーを費やして荒れと格闘することになります。「荒れてからでは遅い」のです。落ち着いている学校、荒れの危機を感じている学校、荒れを繰り返す学校の先生に読んでもらいたい一冊。

目次

はじめに 「そこそこの教師」になる道
第1章 その初歩的な“手抜き”が荒れをまねく
第1講 落ち着いていると手抜きをしてしまう
第2講 1年生のときが一番重要
第3講 まずおもしろい教師がいい
第4講 尊敬されるには条件がある
第5講 “しがらみ”をつくる
第6講 問題は叱ったあと
第7講 必要な管理をしておく
第8講 “健康食品”を摂るような生徒指導
第2章 学校が落ち着いていると担任は無意識に“手抜き”をしてしまう
第9講 不公平感を生んではいけない
第10講 欲求を満たし、絆のある学級をつくる
第11講 問題行動には「わけ」がある
第12講 心配で危ない生徒を見つける
第13講 心配な生徒の親と共同する
第3章 生徒指導の順序を“手抜き”すると指導はうまくいかない
第14講 生徒指導は3階建ての家のようなもの
第15講 「棚上げ」式の生徒指導がいい
第16講 生徒指導の力は「根っこ」を見つける力
第17講 いじめ指導に「いじめかどうか」の判断は必要ない
第18講 生徒指導は指導の結果を必ず確かめる
第4章 指導部は「考え方」を“手抜き”してはいけない
第19講 教師集団の「壁」をつくる
第20講 指導方法の違いには「考え方」の違いがある
第21講 「考え方」をどのようにつくるか
第22講 指導方法をどのようにつくるか
第23講 機能する生徒指導体制のつくり方
〈補講1〉落ち着いているときは学ぶチャンス
〈補講2〉荒れてしまったらどうするか―その考え方―
おわりに

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