学校経営を活性化する学校事務の実践

長谷川邦義 編著
A5判 192ページ 定価(本体2,000円+税)
978-4-7619-1770-8 小・中学校管理職、学校事務職員

自律型学校経営を推進するにふさわしい学校事務の全国での取り組みを紹介。元公立学校管理職である編著者が、それらの取り組みにおける学校経営上の意味を解説。

まえがき
第1章 望まれる学校事務職員の経営参画
 第1節 学校経営環境の変化と経営の高度化
<1>「56年体制」下の学校経営
   答申以前の学校経営
  「従前型学校経営」とその特徴
<2>経営基調の180度転換を求めた答申
  「自律型学校経営」とその特徴
<3>学校経営環境の変化・複雑化への対応
  180度転換の具体的内容とは
  新しく大きな経営課題
  「新たな関係性の構築」と教職専門性の確保
  学校経営の高度化と業務の仕分け・組織化
 第2節 新しい校長像と「専門職基準」の提起
<1>経営の高度化に対応できる校長
 第3節 学校事務職員の経営参画への道
<1>経営の高度化が突きつけたこと
   参画は必然的課題
   属人性と偶然性の改善
<2>管理職を類型化する
   管理職4つのタイプ
<3>学校事務職員を類型化する
   学校事務職員4つのタイプ
<4>「合わせ技」の発想で具体的対応を
<5>経営参画への道に求められるもの
第2章 実践事例に見る経営参画
(1)カリキュラム(教育支援)
(2)施設・設備
(3)就学援助
(4)学校と地域連携
(5)情報発信
(6)事務部経営案づくりとその評価
(7)学校財務 校納金を中心とした地区研修
(8)地区研活動の活性化をめざして
(9)三重県での私の共同実施
第3章 経営参画へのアプローチ
 第1節 実践事例から学ぶこと
<1>勤務への構え、姿勢
   実践事例を振り返る
   2つの意識
<2>自主性と創意工夫の発揮
   仕事の4つの局面
   創意工夫と「2つの意識」
   創意工夫3つのポイント
<3>かかわる・つながる・巻き込む(新たな関係性の構築)
   学校事務職員同士のかかわり方も変化する
   ・大野さんの実践例から
   ・小林さんの実践例から
   教員・管理職とのかかわり方も変化する
   ・竹尾さんの実践例から
   ・大久保さんの実践例から
   ・裄Vさんの実践例から
   ・勝部さんの実践例から
   行政・事務研とのかかわり方も変化する
   ・渡井さんの実践例から
   ・新木さんの実践例から
   ・岡崎さんの実践例から
   3つの原則的なポイント
 第2節 参画に必要な経営的視点・感覚
<1>経営的視点・感覚がなぜ必要か
   チームプレーとセンス
   組織で仕事をする
<2>経営的視点を身につけるには
   「2つの意識」と自律のサイクル
   「5つのキーワード」との合わせ技
   ・縦方向と横方向を合わせる
   ・5つのキーワード
<3>経営的視点・感覚は「かけ算の積」
 第3節 おわりに〜キーパーソンの役割を〜
あとがき
 

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